第8話 「物件情報の集め方」

当然ですが沢山の良い情報の中から一番気に入った家を買うのがベストです。
ポイントとなるのは”良い情報”です。しかも、出来るだけ新鮮な情報が欲しいです。

なぜ新鮮な情報が必要なのか?
生まれたてホヤホヤの情報

まだ誰も知らない情報

売れ残っている訳では無い、誰もが欲しがる良い情報かも知れない

アナタも気に入る可能性が…。

人より先に知りたい情報
となり、つまり、スピードも大切なのです。

物件情報の集め方のポイントは、短期間に集中して量を集めることです。
あなたにとってベストな物件を見付けるのに十分とされる期間はどれ位だと思いますか?
1年?5年?10年?
答えは3ヶ月です。

3ヶ月間集中してターゲットを探せば多くの方が、めぐり会えます。
反対にこれで見つからない場合は”何かがおかしい”という事です。予算と物件の相場がずれていたり、そもそもあり得ない物を探しているとか・・・。
いずれにしても、計画の見直しが必要という事です。

では、肝心な情報の集め方ですが、ベストなのは大手ポータルサイトとデジタル化している不動産業者を利用する事です。
不動産業者も、インターネットを利用するお客様が多いので、”売りたい物件”の情報を積極的に自社サイトや大手ポータルサイトに掲載しています。

”売りたい物件”?とは?
・仲介手数料が高い物件
・自社が売主の物件
・売りやすい物件
など理由は色々とありますが”多くの人の好みに当てはまる物件”とも言えます。


一方デジタル化している不動産業者”不動産業者が扱える物件”を漏れなくどこよりも早く皆様にご紹介してます。
もちろん大手ポータルサイトに掲載されている物件も含まれていて数が圧倒的に多いのが特徴です。

中には”他の人はどうか分からないけど私にはピッタリ”の様な特徴的な物件も多数あります。
物件情報を漏れなくスピーディーに集めるには、大手ポータルサイトとデジタル化している不動産業者を両方使って下さい。

世の中の物件のほとんどはどちらかに掲載されています。反対に言えばこの2つだけでOKです。

ポイント:インターネットを利用して物件情報を収集。足は使わない!

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